実は本年版の本日用の企画は、全く違うことをやっておりました。
 が、3月27日に、web作成にあたっていたマシンがすっ飛び、書きかけのページが加工した写真共々きれいさっぱり消えてしまうという、なんだか最近どこかで体験したような、えらいことになってしまいました。
 ことしはもう無理だろうと半分あきらめていたのですが、手持ちのライブラリでできることはないかなあと悶々としたあげく、やっつけ仕事をやっちまった次第であります。

 何でこんなことになったのだろうと振り返ってみると、今年の念頭


故アーサー・C・クラーク老は、太陽系二つめの恒星の誕生を描き、
木星圏に新たな生命の出現をイメージしました。それが2010年。
現実の世の中は依然 停滞気味ですが、素晴らしい何かが起こることを期待し、
頑張ったり頑張らなかったりしていきたいものです。


 ↑こんなことを予言していたのです。
 だからですよ!
 仕事場は変わる、ブログと掲示板を置かせてもらっていたサーバーがメイン、バックアップ同時にすっ飛ぶ、そしてこんどはweb用マシンがメイン、バックアップとも壊れると。
 「それがSomething wonderfulなのかディビット・ボーマンっ!」と叫びたくなる展開に、我ながら開いた口がふさがりません。

 なお、急場しのぎに作成した本企画は、「全国ロケ地ガイド:ドラマ・映画・特撮の撮影場所案内」なるサイトの紹介情報を参考にしつつ、ここ何年か撮りだめていた各地の風景写真から拾い上げております。
 なんかとっても徒労の割には、くっだらないことしかできておりません。