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2025年7月、つくばーど®in妙高高原18に出かける。 BLUEらすかるΩにとっては初めての長距離旅行。しかもBLUEらすかるとの2台体制だ。 |
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こんな旅ができるのは、同行してくれる家族の理解と協力のおかげだ。 親父や叔父貴の世代でも2台体制の旅行に連れて行ってもらったことはあるし、僕の代では1600ノマドやコンバーチブルとBLUEらすかるの組み合わせで2台体制の経験はある。 だけど今度の旅は、同じTD61Wが2台。さらに長年通っている杉野沢温泉へのコンビネーションは初めてだし、残念ながらこれが最初で最後のWらすかるの妙高高原行きとなる。 初めて娘たちを妙高へ連れて行ったのは2002年の6月だった。当時7歳だった霰は10年前に杉野沢林道デビューし、その翌年に、5歳だった霙も杉野沢から長野県側の小谷村まで走っている。 今回は彼女たちがBLUEらすかるΩの運転を担当し、群馬、新潟、長野を巡って約700キロを旅してきた。 僕の運転感覚に最も近いセンスを持つ霙に、一区間、BLUEらすかるの運転を任せると、彼女も「アクセルペダルの踏み加減が全然違う。Ωは踏んでも前に出ない」と評する。 やはりそうなんだ。しかしそれが固有の特徴なのか、どこに要因が潜んでいるのかはまだわからない。この時点でBLUEらすかるの積算走行距離は97万キロ台、Ωは12万キロ台の終盤だ。 もちろん検証ばかりやっていては家族が楽しくない。そこで昼食やコーヒーブレイクポイントは夜なべして調べながら、旅のルートを組み上げている。霙は独自に、つくばーど®別企画のМ2-レイドで喫茶店を一軒提案してくれた。 それらは別ページに譲るが、こんな旅をもう一度くらい実現させたい。 |
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