2026年1月、BLUEらすかる100万キロの日が刻々と近づいている。多くのパーツは主治医が移植を請け負ってくれるが、手始めは自ら何か一つやっておこうと思い立つ。


 自ら、と書いておきながら実務は霙がやってくれた。いずれ彼女のクロスビーにも施すかもしれないので、手順を教えておく。
 継承したパーツとは、BLUEらすかる後席右のアシストグリップを外し、BLUEらすかるΩの運転席側天井にとりつけるというもの。規格品のエスクード運転席側には、アシストグリップはついていない。ポジション上必要ないからだ。
 ところが、これのある無しで、車内仮眠の体勢を変える際に便利不便の差があるのだ。初代エスクードに限って言えば、車体そのものが輸出向け左ハンドルにも対応しているため,グリップ取り付け用ねじ穴があらかじめ開けられており、蓋がけされている。
 グリップ側のカバーを開き、プラスドライバーでねじを緩め、取り外して取り付け直す。
 BLUEらすかるの運転席には、かつて我が家で使っていた1600ノマドGリミテッドから移植したグリップがついている。コンバーチブルのぷらすBLUEにも同様のプチ改良が施されている。
 すべて同じ規格パーツだ。ΩにはBLUEらすかるからのパーツ継承を行った。
 一つ問題がある。
 霙のクロスビー「せぐろさん」には、このような左右共通の車内設計が成されておらず、運転席側は天井材が一体化され、ねじ穴自体の存在が確認できない。だから、いずれやるとすればという前提での手順継承としている。