2026年2月、BLUEらすかるは積算走行距離100万キロを刻んで引退した。らすかるの三番機がもうすぐ復活する。

 BLUEらすかるΩには、「らすかる」の呼称を継承させるつもりで、元の白い車体をマイアミブルーメタリックⅡのツートンカラーに塗り直して準備をしてきた。
 伊達のエスクード馬鹿ではないのだ。異なる車に乗り換え、エスクードは良かったなどと歳より臭いことをほざくなら、まだ乗ってるんだよいい歳してと言い続けるのだ。
 足回りのうち、ショックアブソーバーは前後とも新調した。コイルスプリングと延長ブラケットはまだ使用に耐えられるので、流用だ。屋根上のキャリアラック、フロントのフォグランプとそのステーを兼ねたガード、ルーフエンドスポイラー、エンジンフード上のバグガードも二番機から移植する。
 大仕事になったのは、我が家のエンブレムである馬蹄形紋章やエスクード誕生20周年記念プレートがどうやっても剥がせず、Ωを再塗装する際に取り外されたエスクードの各バッジも戻ってこなかったため、ドアもろとも交換した。右リアクォーターウインドーに貼られた、昔世話になった喫茶店の足跡マークも、もう在庫も店主もこの世にいないので、引っ越してもらった。
 ダッシュボード上のマルチメーター、カーナビゲーション、リアビジョンモニター、左右レカロシートは定位置に納まった。タンクガードは付いているので、コンバーチブルに回すこととする。
 知らない人が見たら、どこからどう眺めても二番機のままに映るだろう。しかし唯一、タイヤサイズが215‐70R16だ。225サイズの方はしばらく温存し、こちらをまず履きつぶす。
 ことしの桜見物が待ち遠しい。