レポート:TA01Wさん

 
はまたにさんの愛車TA01Rにレカロシートを取付け時に、一部で盛り上がっていた話を企画化。
 初夏の陽気であろうゴールデンウィーク明けに甲斐路の食材を満喫し、お散歩しようと♪
 急な告知にもかかわらず、参加者は以下の方々。

 はまたにさん TA01R
 SIDEKICさん TA51W
 嵐田雷蔵さん TD61W (途中合流)
 sugiさん TD94W
 黒菱さん TD94W
 青影さん TA52W
 kawaさん TD11W
 ricoさん&TA01W TD54W


 集合は道の駅まきおかに午前10時30分と約束。
 GW明けとはいえ主要路線の混雑は避けられないため早目に自宅を出発するも、まさかの濃霧により時間ロス・・・。
 集合場所に10時過ぎに到着した時には、既にほぼ全員の参加者が到着済み。やはり早い!
 その後、黒菱さんが近くの道の駅みとみに集合した“お約束”もあったが、ほぼ定時に到着し、暫しの歓談&撮影タイム。sugiさんは新規導入のD90を初お披露目、この後終始撮りまくる(笑)
 昼食は集合場所目の前の“富士見茶屋いろり”、オススメはお店から見える富士山とほうとう定食。
 しかし何故か3名ほどが馬刺し定食を注文する。思わず先日九州まで弾丸エクスプレスを行ったkawaさんに
 「九州で食べてこないと」
 というツッコミが入る(笑)

 食後は場所を変え、“笛吹川フルーツ公園”で季節の果物を使用したデザートを堪能する。
 ほうとう定食を食べたばかりのSIDEKICKさんに「フルーツカレーの試食をしろ」とのツッコミが入る。精力的に各方面へ参加する静岡勢には何故か風当たりが強い・・・。
 満腹だったはずのお腹でも、各自の注文しているデザートにつられ全員が食べていた。
 私の頼んだ“ベリーミックス”は限定最後の注文だったようで、他の方の1.5〜2倍は容量があった♪
 初夏の陽気漂う中、昼食+デザートを食べまったりな雰囲気が漂い、お昼寝ポイントを探す状態。
 ふと誰かが発した“林道”という言葉で、全員の機動スイッチが入ってしまった。
 とんとん拍子に話は進み、目指すは韮崎ICから昇仙峡ラインより入山する大明神林道を目指す。
 元々の時程では、午後は自由行動の予定だったが、満場一致で林道アタックのようだ(笑)
 移動中フルオープンにて走るはまたにさんのTA01Rは爽快そのもの、この季節はとても羨ましい限り。
 途中入山ルートを見失い、迷子になるアクシデントがあり、ガソリン残量の少ないkawaさんが泣く泣く途中リタイヤし、最終目的地へ先回りとなる。
 大明神林道の途中の開けた場所に“駐車場”はこちらとばかりな看板があるが、その先は・・・ まずは小回りの利く青影さんとTA52Wで偵察のため入る、数百メートルは入れるようだ。
 昨日までの雨により、若干ぬかるんではいるが、行けない事はないルート。
 「ここだと細身のタイヤが良いよ」
 「いや小回り利く方が良いのでは?」
 との擦り付け合いが発生(笑)
 この程度ならば自車TD54Wでもアタック可能と判断し、車高アップ効果を確かめるため進入する。
 助手席のricoさんはちょっと戸惑い気味だが、2つ目の谷でUターンをし、難なくクリアして山の頂上に到達すると、そこには全員が虎視眈々とアタック準備を開始する姿があった。
 完全に全員のスイッチを入れてしまった!
 この手の林道が初?の黒菱さんも新規導入の16インチATタイヤにて果敢にアタックしていた。
 その後、sugiさんが
 「帰って来ない、あれより先まで突撃したのか?」
 というハプニングもありましたが、Uターン先で撮影していただけでした(笑)

 林道走行の集合写真を撮り終えた後、集合時間の上限5時を大幅に越え、SIDEKICKさんを先頭に早足で最終目的地のアイリッシュパブ“Bull & Bear”を目指すと、そこにはすでに到着していた嵐田雷蔵さんとkawaさんの姿があった。
 何も言わないが「遅いよー」という様な雰囲気の視線が刺さる気がする、すいませーんm(_ _)m
 何事もなかったように食事をし、各々の話題で持ち切りとなる楽しいお食事会の開始♪ 突然大勢の入店にたいしても、美味しい食事を提供して頂けるBull & Baerさんに感謝です。
 その中でも 浜松→S92→S52→空飛ブウサギ から八ヶ岳山麓まで移動してきた雷蔵さんに絶句。

 甲斐路は、温泉やアウトレットなど多くの観光施設が立並ぶが、ほうとう、フルーツ、林道を堪能し、お散歩するには最適な場所ということを再認識出来ました♪
 今回泣く泣く参加出来なかったじゅん吉さん、途中で探りの連絡を頂いた新月さん&風花さん、
掲示板に反応してくれたあおいろさん、後日メールを頂いた方々を含めて、また来たいですね。


ESCLEV toppageへ - Go index -