ラッセルに行こう!
レポート:あおいろさん

  2010年1月30日(土)
 昨年も遊んだ信州のポイントへ、今年も出陣しました。
 参加メンバーは

 だいすけ(も)さん
 青影さん
 sugi@TD94Wさん
 もっちゃさん
 あおいろ

 今年はがもっちゃさん初参加、
 合計5名でのアタックとなりました。
 年末に降った大雪が年を越しても続いた結果、かなりの期待度を持って迎えた今回のスノーアタックですが、ポイントに到着し、喜び勇んでチェーンを装着してアタックに出かけてみると、あっ
と驚く雪無し状態(汗
 仕事の影響で到着が遅れていた、だいすけ(も)さんと合流してどうするか検討するも、まもなく14時になろうかと言う時間。他のポイントへ雪を求めるにも移動時間がかかり、到着即解散となってしまいます。
 半ば諦めモードの中、近辺の残雪を求めて走り回ることに。この決断が大当たり、ある枝道に突入し、大ラッセル大会となりました。
 若さ爆発、先頭を切って突撃するもっちゃくん、何度もスタック仕掛かりながらも、車を左右に大きく振りながら前進します。
 後続も続いてアタックを開始、この時点では5台ともノーチェーン。一番最初にチェーンを巻いたのは僕、あおいろでした。
 もっちゃくんの突撃ペースが極端に落ち、大量の雪に阻まれながら前進を続ける中、引っこ抜き担当までスタックしてはならんと早々に後輪にチェーンを再装着。
 装着に要した時間は約10分程度か、さあ出発しようとしたところ、先に進んでいたはずのもっちゃくんが徒歩で目の前に現れた。
目の前のコーナーの先、10m程であえなくもっちゃ号は亀となっていたのでした。

 『おお、装着のタイミングばっちりじゃん!』

と浮かれ、早速もっちゃ号を引っこ抜くことに。ここで気づいたのが、後続が誰も来ない。まさか青影さん、sugiさんが二重遭難中とはこのときは知る由もありませんでした。
 極上のパウダースノーを巻き上げ、ガンガンもっちゃ号を引っ張ること数回、何とかもっちゃ号を引っこ抜くことに成功。もっちゃ号のマッドフラップはこの時点で粉々に砕け散ったのでした。
 もっちゃ号にもここで後輪にチェーンを装着し、更なるアタックを2台で続けようとしたところで後続の遭難を知り、引き返すことに。
 ところが、あまりの雪の量でUターンすら間々ならず、時間だけが過ぎていく。既に日も傾きかけ、吐く息は真っ白に。
 バックでの登坂も試みるが、恐るべしパウダースノー。まったく登らない。途方に暮れながら何度もトライし、2台とも何とかUターンに成功。
 遭難現場に到着すると、青影さん、sugiさんが脱出のためにチェーンを4鎖装着中でした。
 ここでだいすけ(も)さんにチェーンをお借りし、もっちゃ号・あおいろ号も4鎖装着。この後、誰もアタックした形跡の無い枝道を発見、アタックとなりましたが、最終的に登って戻ってくることができず、だいすけ(も)さんのウィンチで引っこ抜いてもらう大惨敗。
 ここで時間切れ、全員で何とか林道を脱出し、オプションプランの近場の温泉へ移動、汚れと疲れを荒い流し、食堂で大盛り料理に全員で舌鼓を打ち無事に解散と相成りました。

 今回も脱出不可能な状況の中、だいすけ(も)さんのエスコートで無事に帰って来れましたが、課題の残るアタックでした。やはり4鎖は最低条件ですね。来シーズンはもう1セット、チェーンを調達せねば。
 そして今回の一番の驚きは、こんな修羅場でも、結局一度もチェーン巻くことなくアタックを終了した、だいすけ(も)さんのジープの走破性の高さでした。


ESCLEV toppageへ - Go index -