20万キロオーバーリフレッシュ作戦

何だかんだで、もう20万キロ超え。
いろいろとガタもくるもので・・・。

1年点検に合わせ、今回はだんだん車高が落ちて来ているような気もするため、スプリングを交換することに。その際、フロントストラットのアッパーマウントもまとめて交換。
この部品、以前kawaさんがブッシュの破断で痛い目にあっているので。
痛い目とは、剣山スパー林道から自宅までウン百キロ応急処置で帰宅・・・

実際換えてみても、車高の違いは見た目上難しい。
まあ気分ということで(笑)

しかし、大きく変わった点も。
今までマイルドだった乗り心地が、ポンポン跳ねる。新車の時ってこんな感じだったのかな?
ということで、フロント、リア共にダンパー減衰力を1段落とす。



その後、暫くすると、フロント運転席側のホイールアーチにオイルの飛び散りが!?
どこかで、油でも踏んだかな・・・。
と思って確認してみると、ブーツが!!
亀裂していました、点検の時にまとめて症状が出てくれてれば楽だったのに。


1カ所の亀裂が見付かったということは、他も限界と考えられるため、全ての交換をすることに。
3代目はフルタイムのため、8カ所の交換が必要に。さらに一部アッシーでの部品交換が必要となるようです、確か外側(ホイール側)です。
さらに分割式のブーツは販売されていないため、こうなったらあきらめて下さいね。

この後、アライメントを再調整し、“自称” 通勤快適仕様復活。


ネットを徘徊中、中古部品屋さんで触媒#2を格安で発見、即発注。
実は触媒が限界なのか、負荷の大きい時にカラカラと音が出ていました。

届いた部品と付いてた部品を見比べると、中にあるグラスウールのようなものが見当たりません。
焼き切れてたのかもしれない、これが原因でパイプと触媒が擦れてたのかな?
まさかのマイナーチェンジだったりして。

交換後、チェックしてみるとかなり解消された感あり。実際のところ、夏の暑い日にエアコンをフル稼働させるくらいの過負荷が必要なので、今のところは自己満足で十分です。

触媒#1が原因だったら次の車検で考えよう。

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