TD54Wの足回りとマフラー交換 | |||
@は最悪の場合として、Aはかなり在庫が薄い様子、Bは不明、Cはフルセットを購入した場合、今のタイヤ径(215/80R16、外径約750mm)の問題から難しい。 最近になってDオーリンズがあることが判明。CDに共通することだが、ショックの下取りが必要となる。要するに外身を再利用し、内部構造(ガス、バルブなど)やストロークを変更した特注仕様ということか。 すでにAは廃盤にて正規購入不可(一部店舗在庫のみ)となっており、正規ルートで取り寄せが出来なかった。 |
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商品の納入および交換作業は、いつもお世話になっているタイヤガーデンkobayashiさんに依頼した。気さくな対応、親切丁寧な店長さんに絶対的な信頼を寄せている。 【交換後】 “ショックアブソーバー” ダイヤル設定が初期設定となっていたため、乗り心地がかなり柔らかい。馴染んできた後、ショックストローク時の音(コトコト音やギシギシ音)が消えた!完全に解消されている。今回はショックの減衰力の問題が大きかった様子、これだけでも換えた価値あり。当然、11万キロ越えの車体のため、各所やつれているところがあるため、若干の音はどこからか出ている。 個人的好みでは、FR:2/RR:5の設定がベスト♪ 【今後の問題点】 ABがなくなると選択肢が一気に狭まることとなり、今後の交換時に不安が残る。某ショックメーカーから青色や銀色のショックがリリースされることに期待するしかない。 今回はスズキスポーツ製を保管し、もしもの時のオーバーホール用媒体または一時的な使用(破損など)とする予定。帰宅後調べてみたところ、フロントは70%程度、リアは90%の状態(100%で減衰力なしとした場合)となっており、リアに関しては限界に達してる感あり。フロントはまだ何とか使えるかな。 【マフラーの交換】 J20Aは低速トルクが細い(3代目だけ?)、4H(フルタイム時)での低速走行では神経を使うことが多い。 今回選択したレガリス4はとても感触が良い、明らかに低速トルクがアップしている。試走にて近場の河原を走行した際、通常神経を使う場所でも半クラッチを使用せず走行可能となり、4Hでも問題がない。丘越えで条件をアップさせても特に変わらず、スムーズな走行が可能。 今回の当たりは、実際こちらかもしれない。 ESCLEV/つくばーどではJ20A搭載の初代が再度脚光を浴びている。低速トルクのアップを行うには、J20A+レガリス4の組合せをお薦めしますが、残念ながら初代・2代目用が販売されていない・・・。 |
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