リフレッシュ(タイヤローテーション&エンジン マッドフラップの交換)

ここのところ、北や西や妙高やと各地に走り回っている状態。
何だかんだと1,000円乗り放題を満喫状態の我が家(笑)

タイヤを今の215/80R16に交換してから1万2,000キロ走っているため、磨耗状態にも変化が見られるように。減っている順に並べると
左フロント>A左リア>B右フロント>C左リアと左フロントが妙に多い。
はじめは左フロントのアライメントでも狂ったかと思ったが、左リアも同様に減っているため、日頃の運転に問題があると考えられる。その問題とは、日々走る県道にRのキツイ高速3連続コーナーがあるため、ここで大きく減らしていると考えられる。
ここは心気一点、タイヤのローテーションとエンジン内部のリフレッシュを行うことに。
タイヤのローテーションは、クロスで交換。
右リア⇔左フロント/左リア⇔右フロント
その際、車載ジャッキで交換を行ったところ、最大伸びでギリギリタイヤが外せるレベル。うーん、これ以上車高を上げると交換出来ないな^^;
足回りのチェックを行いながらの交換は、約1.5時間掛かった。次回は、行きつけのタイヤガーデン小林さんで、内→外の組み換えを行って貰わなければ。随分外側だけが減ってきている。
エンジンリフレッシュには、ドライバーズスタンドの会員様のみのナイトセールにて手に入れたマイクロロンを使用した。前回の添加から5万キロ程度経過しているため、だいぶエンジン音が大きくなってきている気がする。その対策として定評のあるマイクロロンを再添加。
覚書  92,300キロ タイヤローテーション(クロス)、マイクロロン添加
即効性はないため、ドライブと行きましょうか♪ その後約300キロのドライブ。
この夏は蒸し暑く湿気が多いため、いつも以上にエアコンを使用する機会が多い。エアコン稼動時はアイドリングの低下が激しいため、軽いノッキング状態になることがある。もう暫く様子を見て、ディーラーにてアイドリングの調整を実施して頂こうかと検討中。
電子制御+DBWの学習機能付きのコンピューターは解除後の調整が難しいため、自前での作業は危険極まりなし・・・


次は汚れに汚れたマッドフラップの新調。
前車TA01Wの名残である青色のマッドフラップから黄色に交換して、早2年が経過しているため、日焼けにより色が落ち、黄色が薄くなってきている。
まずは素材の購入のため、都内の某所に出発。
同一素材のものは、某4WDショップ(ロゴや金具入り)や通販にて販売されているが、1枚数千円から1台分1・2万円もするため、とても高価なものとなっている。前車TA01Wで数種類の素材をホームセンターなどで購入し、数々吹っ飛ばした経験より、この素材と購入店に落ち着いた。
かれこれ10年来購入しているが、価格の変動もなく、コンスタントに購入が可能なため、重宝している。
サイズは300×450、厚さ2mm、価格は682円、使用数は3〜4枚。

型紙は、以前使用していたものを使い、その時の気分に合わせてカット(笑)
当然、毎回形状が違うが、車に取付けた後に再加工するため、気にはしない。
下書き後、ハサミでカットし、穴位置に穴を開けていく。
ワンポイントとして使用している “SUZUKI SPORT” のステッカーを作成して・・・はい小1時間で出来上がり(^^)v

小雨混じりの夕方にもTD54W(ZDL)の後姿には、黄色が映えます♪

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