Evolution G16AとH20A
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H20A−24バルブユニットの構成部品
 H20A、2000ccのV6エンジンなんですが、2000ccのカテゴリでV6というのは珍し い存在ですね。事実、エスクードの中でも短命でしたから、そういう意味では失敗作だったのでしょう。
 しかし、G16Aが残ったのになぜH20Aが消えたのでしょうか?  ・・・まあそれは、他の誰かに任せるとして、G16Aと乗り比べてH20Aはとにかく軽い! エスクードというクルマに搭載するのに何処を間違えたのかアクセルに対して俊敏に反応 します。

 このレスポンスの良さは、最近の3000ccクラスのV6では絶対味わえないでしょ う。
 もっと言えば、G16AよりよっぽどL4(直列4気筒)エンジンらしい気がします。

 この特性というか、性格は、慣れると病みつきになるようです。
 筆の遅い自分なんて、前述 しているH20Aの不満点が全く気にならないどころか、「むしろそれが良い」と感じています。
  これだけのレスポンスを持ちながら、常用回転域ではトルクの変動が少なく、高速道路の 巡航なんか苦痛に感じない点も良いところでしょう。
 まあ、そこからの追い越し加速などは、さ らに排気量を増やしたモデルに任せるとして、「グランドツアラー」として模索しつつ、進化を 始めたモデルだったんでしょう。
  しかし、同じ車体でこれだけ多くの性格の違いを感じられるのは、エスクードだからこそですね。 これで、H20Aの整備性がもう少し良ければG16Aより好きになるんだけど、どうも自分で サワル気になれないのが残念です。

  余談ですが、SX4なんていう車体にH20Aって面白そうだなって思いました。
 そういえば、 3代目ショートにH20A+M/Tだったら、「買い」かもしれない。
 買えないけど。
 written by jumbou.

Egress