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なんでも、過去に北海道でのエスクード限定でのミーティングは、10年以上前に夕食会として、いちどしか開かれていないそうです。なので、実質北海道初のミーティングとなるそう。小心者のかわねこには、かなりプレッシャーだったのですが、まだ風も冷たい砂川に集まっていただきました。 | |||
参加者 ニイチャンさん TD11W HAMU☆chanさん TD54W-2型 エピのパパさん TD94W-2型 かわねこ TDA4W-4型
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三代目オーナーのエスクード評は、やはりフルタイム4WDシステムによる、雪道の走破性の高さを美点に挙げられており「長年いろいろなクルマに乗ったけれど、雪道の走破性はこれがいちばんだと思う」との意見も聞かれました。 同時にFRベースであることによる、操縦性の良さも高評価でした。 ボディサイズも手頃で、なおかつ意外に荷物も積める点も好評なのは、アウトドア趣味のオーナーが多いためでしょう。 燃費についても、概ね8〜11q/Lであり、動力性能と車体サイズから考えると、特に悪いものではないという意見でした。 不満点として挙げられたのは、クラムシェル構造のボンネットがやたらと重いことで、そのため、3台ともにMAROYAさんのボンネットダンパーを装着していました。また、タイヤサイズが標準では17インチのため、ATタイヤが選びづらいことや、細かいところでは、フロントガラスのワイパーデアイサーの効きが弱く、ほとんど役に立たないこと、トノボードとリアシートバック間の大きなすき間がふさがれておらず、中が見えてしまうこと、そしてアフターパーツの少なさが挙げられました。 特に消耗品であるダンパーは、純正以外ではモンローか、調整式が欲しければ高価なビルシュタイン等の特注品(もしくはそれに近いもの)になるため、スズキスポーツやビッグカントリーが早々に販売を終了してしまったことが残念です。 しかし、細かな不満点もあるようですが、それぞれにアフターパーツを利用してのカスタマイズで解消している様子が伺えました。 トラブル例として、TD54Wで燃料タンクが凹んだため、タンクを交換したという事例が報告されました。これは、オフロードでぶつけたのではなく、エア抜きの不良?によるものか、いつの間にか圧力変形を起こしていたとのことです。 この後は施設内で昼食を摂り、流れ解散となりました。今回、いろいろと貴重な情報交換を行えて、有意義なミーティングとなりました。 |
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本項リポーターのかわねこさんはその後、道内で地道にミーティングを呼びかけ交流の輪を広げています。 | |||
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