ワインディングが楽しい 二代目エスクード１６００からの乗り換え
現在慣らし運転中なので、高速道路は時速100キロ以内の範囲でクルーズコントロールまかせで往路はストレスも無く楽々カタログ越えの19/L。 　強いて言うとロードノイズが若干大きめかな？ッというところと、ガソリンタンクが小さいためメーターの減りが速いというところ。 　後に出るであろうターボモデルは、もっと減りが速いと予想ができる。 　二代目エスクードには16インチの自転車が楽々載せられたが、四代目は空力？デザイン上、荷室が非常に狭く、リアシートの角度が調整が出来ないため少々使い勝手がいまいちかな？ 　同じ自転車でも少々強引にギリギリ納める感じです。 　パンク修理キットなど使った事がないことからスペアタイアレス恐怖症なのです。 　何故か車体にはスペアタイアを置く場所はあるので、FDの17インチのテンパータイヤ(ｴﾝｹｲ製)を手に入れ載せてみます。 　純正215/55/17(外径668mm) 　FDテンパータイヤT125/70D/17　T155/70/17位のタイヤ 　外径649mm(誤差1.9mm)でなんとか大丈夫かな？ッというところ。 　車載キットを外し、試しに載せてみます。 　意外とスペアタイアが重いので、オプションで装着したリアバンパープレート(B)が役にたつと思います。 　ホイール固定の箇所(？)もあるので、ホームセンターでボルトとワッシャーを手配すれば大丈夫かと思います。
		最近の精度だと慣らし運転は必要無い・・・と思われますが、速いミニ四駆を作るのにも慣らしを推薦している位なため、5000キロくらいはのんびり慣らし運転をやっておきます。 　パドルシフトにも限界があるので、踏み込まず最高速度60キロを上限で開始。 　スポーツモードだと不満は感じないが、オートモードだと登りはかったるいかな？(ターボモデルならオートモードで丁度良いのかな?!) ッというところ。 　FFベースともあってワインデングが楽しいく、 低速でも気持ち悪い位コーナーを曲がります。 オフロードでは不明ですが、硬めのショックでノーマルで十分満足だと思います。 　シートのホールド感も良く、Rのきつい道でも快適です。 　高速に乗っても6ATの5速までしか回していない(90キロ・1500rpm位)ので滑らかな加速です。 　クルーズコントロール頼みでウチから実家の往復300キロ走って19.9/Lです。 　レーダーブレーキサポート(車間センサー？)の感度はかなり良くハンドル操作以外は自動運転に近い感じの高速走行でした。 　オールグリップは試乗して試されたとは思いますが現在オート・スポーツモードのみの使用ですが、オートはごくごくNAの加速スポーツモードはターボに近い加速が体感できたのでは?!・・・と思います。  　乗り心地はまずまず良いのですが、4人乗車で16インチの自転車、又はキャスティックレボルバータイヤ×4本がすんなり入らない位荷室の使いがってが悪いです。 　革の質はホンダ車(実家のフリード)より良いと思います。 　乗り心地では軽さはあまり感じないのですが、車載ジャッキでアップしたときの体感はかなり軽いです。
	砂地においては、某実験の通り、ノーマルの状態だとほぼ無謀です（汗） 　わたくしの師匠（ハンガリー人）には、 　「２速のスローアクセルで走れッ」 　っと、まぁよく言われましたが、タコメーターを自在に手なずけられるドライバーは、エコランからレーサーまでどのジャンルでもプロだと思います。 　ロックモード（スノーモードにはないググッとくる感じ）で脱出しましたが、よく回るエンジンな故、エコラン並みのスローアクセルなど、この状態で操作するのは難しいのでやめたほうがいいです。 　スノーモードは体感できませんでしたが、凍結してリアタイヤが空回りする時に役立つと思います。 　現行スイフトから（初めて見たのは10年前のマジャール版SX4から）、ガソリンタンクが樹脂製なので、タンクガードなどを装着しない限り、ハードな走行は避けたけたほうがいいかと思います 　ジャッキで上げてみたところ、この感じだと2インチくらいは上げられると思います（パーツとしてふさわしいものがあればね） 　仮にコイル（ストラット）の径が3代目と一緒ならどうかな！？　といったところですが、意外と良い足回りなのでやめておきましょう。
近くの河原へ行ってきました。 　スノーモードだとFF寄りなのか特に実感はなく、 ロックモードだと海岸同様に ようやくやくリアタイアが回ってググッとくるな！？　という感じですが、 チョットの勾配であっさり足が伸びきってしまうので、空回りしてしまいました。 　河原でも同様 やっぱりコンチタイヤはいただけないかな？と思います。 　 四代目はバイクのジャンルでいう「モタード」のような存在と言ったイメージです。