峠を越えて


 端上線を登るシン大尉のTD94W。
 スーパースージー52号に掲載するための写真撮影で、当初はE−ACTのイメージを踏襲すべく河川敷を予定していたが雨模様で山に変更した。それはそれで、かつての超難民キャンプを彷彿とさせるから良いではないかという意見も・・・



 筑波山・八郷の十三塚線から風返峠へと駆け上がる、UさんとはまたにさんのTA01R。ちょっと不良のノリで行きますかと言ったら、照れながらもノリノリ。先行する方がペースを上げないと、2台とも直ぐ追いついてくる。手ブレしてます。でもリテークしないよっ



 同じく風返峠から表筑波スカイラインを走るkawaさんのX−90(運転はコムロさん)と青影さんのTA52W。
 初代の派生型と2代目の組み合わせは、よく見ると所々、進化の途上と結果をうかがわせる部分がある。



 長野県松代の御林線から東豊線へと縦走する。
 南麓には山岳ピラミッドではないかと噂される皆神山を見下ろすが、眺望の良さは御林線のみ。東豊線はほぼ山林の中を下る。時折、頭上の迫力に息を呑む。

 天狗の森西側の名もない林道。それほど急峻さはないが、雨が降ると全線が泥道へと変貌し、難易度を倍加させる。残念ながら3代目サイズだと超難関があり、案内できない。







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