桜の風景2011へのご協力ありがとうございます   



 5月に入り、桜前線は津軽海峡を渡って北海道へ春を運びました。
 東日本大震災からの復興の歩みは、この桜の季節を何度重ねることになるのか、想像もつきませんが、国や自治体はひとまず10年と決意しています。それもまたとてつもない歳月と努力の繰り返しとなるのでしょう。そこに費やされる力に比べれば、本企画は微々たるものであったし、和みの手を差し伸べられたのかどうかも定かではありません。
 それでも本年は沖縄から各地を転々として、なんとか北海道の桜まで追いかけることができました。ご協力くださった皆様の思いと、お力添えに深く感謝いたします。
 「桜の風景2011」は、企画写真展のコーナーに保存し、いつでも閲覧可能といたします。まだこんなところの桜があるよ、というエントリーも、しばし受け付けております。

 季節はたえず移り変わっていきます。
 人の暮らしも、ゆっくりでもいいから、歩みを止めずに進んでいければと感じております。だからまた、夏を目途に次の写真展を模索しております。
 その折には再びご協力を賜りたく、御礼とともにお願い申し上げます。

 2011年5月 嵐田雷蔵