津偕楽公園の春爛漫 |
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JR紀勢本線及び近鉄線の津駅西に広がる津偕楽公園です。 ネットで調べると昔は「御山荘」（ごさんそう）とか「御山荘山」と言われていたそうです。 津藩第11代藩主藤堂高猷（たかゆき）が 安政年間（1854〜60）に別荘を設けたのが始まりで、偕楽園の名は高猷の俳号からきているそうです。 公園全体が小高い山になっていて自然が生かされいるので、全体を巡るとチト疲れます。 桜で有名ですが、ツツジも多くあり見事です。 公園のすぐ西には広大な墓地園があり、そこの桜も満開でオヤジが眠っている墓にも花弁が舞っていました。 撮影は４月４日、アップした６日は昼ごろより風雨強くなり短い「春爛漫」に終わりそうです。 |
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| 撮影：生がきさん | |||
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