☆Reserve top 予備の幌を取り付け


 輸入品のベストップと純正の幌を入れ替えた。
 予備部品として中古のベストップを手に入れたのだが、初夏から秋の終わり頃までこちらを使用し、純正はその間、メンテナンスと維持保管とすることにした。
 素材はテント生地と同様の、合成繊維の布で、純正よりも薄く、軽い。
 実際にはグレーの入った白。さらに全体的な汚れで元の色とは異なっているようだが、ほつれの修繕や縫製部分へのコーキング処理が施されているので、使用には問題なし。窓部分の透明度は新品に近い状態。撥水性はどうなのか試したくて、いきなり洗車機にかけてしまう。内側への染み込みは無い。
 デッキトップは純正品と同じ構造。リアウインドー部も構造は同じだが、純正品と異なる点は、ファスナーの掛け方が左側からという点で、左右逆側から開閉する。このファスナーもフックをベルクロで包み込み、その上から幌本体をかぶせるという二重の閉じ方は、純正には無い念入りな設計だ。
 また、デッキトップ先端にあるフックは、純正品の強度を体験した上での材質と形状に対策を加えたのか、頑丈に出来ている。
 素材が軽いだけあって、ドアの開閉時には屋根部分がへこんだり膨らんだりするが、走行中の遮音性はそこそこ。多
少ばたつきはある。屋根部分を展開した方が、このばたつきは抑えられる。純正の新品と異なり、使い込まれた結果なのか、もともと幌がけしやすいように“緩めに”作られているのかは不明。
 白系の幌であれば、いくらかは熱を跳ね返すかと思ったが、生地の薄さで相殺されるようで、夏場の室内は純正なみに暑くなる。しかし、見た目の変化を楽しむという目的は充分に果たした。