☆Restrict サイドステップによる地上高制限


 スズキスポーツ製01系ショート用のサイドステップが、鹿児島在住のノリダーさんから届けられた。長いこと倉庫入りしたままだったので、使ってみてほしいとのこと。実はこれまで、最低地上高が制限されることから、どのエスクードにもサイドステップは取り付けたことがなかった。ぷらすBLUEはほぼノーマル仕様なので、確実にクリアランスがスポイルされるのだが、サイドシルより先に対地障害になるなら、少しくらいガードの役に立つかもしれないと、発想を変えて取り付けてみる。
 ステップ自体はフレームの高さと均一で、フレームに前後でステーを介してボルト締めする。メーカー純正のものより外側への張り出しが大きい(ということは、車検でははねられる?)ため、爪先を乗せることについては実用性がある。スチールステー、ステンレスパイプ、アルミプレートという構造で、左右一対の自重は15〜20kgほどありそうだ。
 取り付けただけで、エスクードはローダウン化したような印象へ変貌する。これが腹の下のフレームの位置。ノーマル仕様のエスクードは、ほんとにロードクリアランスはたいしたことがない。これで裏山の中難度林道へ持ち込む。沢筋のコーナーが必ず流水でえぐられている、土の道のルート。雨上がりには泥深くなり、轍もそこそこに出来上がる。
 走らせてみると、ステップそのものは対地干渉しても、つかえて動けなくなることはない。だが問題は取り付けステーの方で、これは障害物と直角に接触するため、何事かというほどバキバキ、ガリガリという衝撃と音に苛まれる。これからはライン取りを気を付けた方が良さそうだ。しばらくこの仕様で運用するが、案外、車高を上げる日は早まるかもしれない。