☆Reiterate 20万キロ到達の日

 再び0カウントの日がやって来た。
 コミューターのつもりで乗り出したのに、いつのまにか長距離ランナーになってしまった。
 さすがにこの年式でこの距離になると、調子が良いとは言えないが、ことさら悪いわけでもない。圧縮は落ち始めてアイドリングが下がってきたのも予定調和の内だ。
 と言ってほったらかしにしてはおけないので、ひとまずフジ・オートに入庫しRECSを施す。圧縮抜け対策になるわけではないが、インテークマニホールや燃焼室ド内部洗浄の効果を期待する。
 これと前後するが、車検の際にエキゾーストマニホールドを新調した。下の写真は撤去したもの。これも当たり前のように錆とクラックで劣化が進行していた。1年前に触媒から後ろも交換していたため、排気系は一新された。
 マニホールド自体は、ごつい割には3万円程度の部品。
 そうなのだ。単品で見た場合、幌の方が圧倒的に高価。この幌がまたあちこち爪が折れたり素材が収縮したりで、新調を検討しなくてはならない。