☆Reckon 23万キロからの皮算用

 2018年4月13日、230000キロに達した。
 やはり日頃車庫保管のままよりも、代行運転手が少しずつでも走らせているだけに距離が進み始めている。
 それよりも日常的にエンジンに火が入っているということが、車全体の管理としては健全なコンディションを維持できる。
 もっともコンディション自体は経年変化によってポンコツの域でもある。圧縮はやや落ち気味だし、5カ月程度履かせているスタッドレスタイヤが左フロントのショルダーのみ編摩耗を進行させていた。
 どうもサスペンションを再設定した折、キャンパー角が思ったよりも内側に偏っていたらしい。
 ナビゲーションの入れ替えがあり、助手席側からセンターに位置変更が行われた。リモコンを介さないタッチパネル式のため、ここでないと指が届かないためだ。地図情報は一気に10年以上アップデートできた。
 ここへきて白い合成レザートップと黒いべストップが手元に来た。その経緯はまた別の機会に譲る。いずれにしてもこれからまだ、しばらくは走らせられそうだ。