☆Remarkable 驚くべき数字の偶然


 2023年6月16日、積算走行距離が319913キロとなった。
 なんだその半端な記録は? と思われるとわかってはいるが、ぷらすBLUEのオドメータは5桁のため、頭の3が表示されない。
 するとこの数字が意味を持ってくる。
 このTA01Rを最初に乗り出した人の「初年度登録」が、1991年3月なのである。
 この日、東京の国立市を振り出しに埼玉県東松山市を経由して帰路につき、帰宅時に320000キロをねらったのだが、思惑通りの距離にはならず、しかし極めて意味深い偶然の数字でこの日を終えることとなった。


 そうして残る距離を刻みながら6月18日早朝、320000キロに達する。
 ここにも数字の意味が出てくる。
 初年度登録91年のエスクードコンバーチブルは、2023年において32年目にあたる。こちらは上1桁の無いメーターが恨めしいところだが、32年目にして320000キロという偶然を呼び寄せることとなった。もちろん「ぷらすBLUE」の名をつけた日からはまだ17年でしかないが、個体としての齢と距離は引き継がれている。
 ここまできたら「32」を一致させる場所にて320000キロを刻ませたい。そこで霞ケ浦に走らせる。茨城県石岡市の西浦(河川法上の霞ヶ浦の呼称)に、常陸利根川河口から32キロ地点のキロポストがある。ここを一度通過し、800メートル戻って「丁度の場所と距離」に到着した。