![]() |
羅須軽小僧・華飛は、いつものように定山渓へ出かけていた。 お友達が「おもしろいものがあるよ」と教えてくれたのである。 それは空に吊されたたくさんのお魚だというのだが・・・ |
||||||
![]() |
![]() |
|||||
![]() |
|
|||||
![]() 得意なやつ |
![]() |
|||||
![]() あっ、これは・・・ |
![]() |
|||||
![]() |
「なっ、おもしろいだろう?」 「うん、おもしろいね」 「天日干しだから、きっとうまいぞ」 「うん・・・うまいのかな???」 「だってお魚だもんな」 「おさかなだよね・・・」 「そうだよ、コイの“ボリ”っていうんだぜ」 「・・・ボリって・・・なに???」 |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |