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その無敵の力は、神にも悪魔にもなることが出来る。
しかし、神と悪魔の道を選ぶことが出来るのは、ただ一人。
パンダーゼットは、パン・タロンにしか操縦できないのだ!(という話らしい)
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パンダーゼット研究所の地下から発見された、謎のスーパーP-Zエンジン。未知のテクノロジーが産み出すそのパワーは、あらゆる衝撃を吸収し跳ね返す、最新のP-Z合金装甲で守られ、全高4.35mの大型ロボニマルに搭載された。
パンダーゼットの誕生だ! |
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「ロボニマル・ワールド」。
自らの意志で行動する自律型ロボニマルと、彼らに作られた操縦型ロボニマルメカによって構成される世界のことである。
自律型のロボニマルには、一体一芸の特技をもって生まれてくる。平和的な思想と快活な性格は、ロボニマル・ワールドを豊かな世界へと育成している。
パンダーゼット研究所は、謎のスーパーP-Zエンジンが発見された場所に建設された。絶大なエネルギーを有する「スーパーP-Z」を元に、パン・タロンの父親と、祖父であるドクターパンジィによって作られた大型ロボニマルメカが、パンダーゼットである。
この未知のエネルギー、スーパーP-Zを奪い、世界征服をもくろむワルニマル帝国の総統スカルパンダーが、ロボニマル・ワールドの平和を脅かす。
帝国の戦闘ロボニマル、ワルニマル四天王が、パンダーゼット研究所を攻撃する!
偶然にも、パンダーゼットの操縦者に選ばれたパン・タロンは、研究所内格納庫のタラップから、屋外ではベルトに装着したプチブースターを使ってパンダーゼットに乗り込み、ロケットパンチやパンダーミサイル、PZスクランダーを駆使して平和護るのである。。
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