つくばーど S-レイド 38
It searches for the place
この爪一本で何人前???
 こし亀さんからの出題で登場したカニは、今のところつくばーど基地からの最長不倒距離でしょうか。
 誰もいかなけりゃボツでもいいやと(おいおい出題者の立場がないぞ)仕掛けてみました。
とりあえず誰か行くまで
ひとまず誰かつくるまで

「とあるオフロードエリアにて、岩場から突き出ている巨大な
ハサミを見つけました。すぐにGUTSの調査がやってきて、
避難勧告を出されてしまい、ハサミの正体は結局なんだか
わからずじまいでした」
と、いうわけで、なんちゃってエントリーも期待してます
    
                       

そして堂々の一番乗りが!
 「この日のうちに最北端と最東端にも行ったという大強行軍の日で、知床には残雪があったとも確認しております。
 一日平均600km、この日は800km以上走ったと思います。
 スタンドの店員に、『あの蟹ね。この道を真直ぐ行って突き当たりを左に曲がって真直ぐだから』と言われましたが、広い北海道、町中でもちょっとでは着きませんでした。道を間違ったかと思うほど。
 ライダーキックではびくともしません。やはりウルトラマンが必要のようです」

 初登場にして一番乗りのカトケンさんは、2型のTD54Wユーザーでもあります。甲羅のかけらを持ち帰って、トライゴウラム状態でバイクを走らせているかどうかは、定かではありません。
 撮影日は8月14日とのこと。あっ、minamiさんもこの日、ここを撮影していたはず・・・
 
 8/22 8:45
 ふるさと蝦夷の札幌よりマイエスクを駆る!
目的地はつくばーど S-レイド38 どこカニ!
 13:45 オホーツク海辺で見つけました♪
  ゆっくり走ろう北海道!

 「道も空いており、約300kmを約5時間で到着できた。
 この地にしては気温28度くらいと高く、蒸し暑かった。
 熱闘甲子園、駒大苫vs早実の再試合の余韻かも。
 意外と早く着いたので、宿泊予定を変更して旭山動物園までアライグマを見に行って、札幌に戻りました。
 札幌からだと、高速道路を使えば3〜4時間くらいでいけるので、意外と近いかもしれませんね。
 峠大好きな自分は、ひたすら下道の高速ステージで楽しめました♪」


 NONNONさんが到着しました。
 実家に帰省しておられるようで、わざわざ時間を作って出かけてきてくれました。旭山動物園のアライグマの写真もいただいたのですが、縮小したら何処にいるのかわからなくなってしまったので、涙をのんでボツにしてます。






 ※minamiさんから連絡があり、帰阪後、エントリー用撮影データの入ったまま、デジタルカメラが盗難に遭ったとのことです。
 残念なことですが、カニは西にも出現していますので、めげずにトライしていただきたいと思います。

 
 「今夏も懲りずに渡道してきました(笑)。これで夏季3期連続の渡道となりました。昨夏はある意味(笑)ココが目的地の一つであったため時間をとりましたが、今夏はあくまで通過ポイント。急ぎ足なため写真が少ないです(悲)
 なんか広々してるなぁと思ったら隣にあった『巨大ほたて』は、なくなってました・・・
 巨大カニ、今年中にはコンプリートできるかな・・・」


 もかぞう(minami)さん、みごと雪辱を果たしましたね。さあカニはでかいのがあと2つ、小さいのがひとつです。あ、エビもお忘れなく。
「実は年末にも出張でここに行っているのですが、その時は当然会社のサクシードだったので、エスクとのツーショットをば。
でも、年末にはなかった積雪で、モニュメントには寄れず、道路からの撮影となってしまいましたが。^^;
 ちなみに、この日は網走の馴染みの民宿泊でしたが、翌朝、朝ご飯を食べていたら、なんと流氷初日に遭遇しました。
 この宿は高台で、オホーツク海を一望にできるのですが、いくらなんでも流氷時期には早いだろうと思っていたので、思わぬサプライズでした」


 
かわねこさんが2015年1月11日午後2時20分に到着です。
 カニの爪へのトライアルは久しぶりなうえ、真冬の景色は初めてですねえ。