遙かなる青い森へ
To or a becoming it blue forest
 「前日までの“花火大会・ねぶた祭り”が終わった2006年8月8日、PM2時頃に行って来ました。本当は、米軍の“イージス艦”や豪華客船“飛鳥U”なども一緒に写真に入れるつもりでしたが、それらは全て、沖合いからの観覧の為?前日の花火大会に併せて、出航した後でした。
 この日は、なにごとも無かったように、釣り人が数人いただけでした...(折りたたみ椅子だけは、まだ片付けられていませんでしたが...)
 他は近くの、新型エスクードのカタログにも登場する“ベイブリッジ”です


 白神爺。さんが初登場です。
 何処へ持って行っても、ロードスターは絵になりますねー。
 しかも白神爺。さんときたら、
 
「ホントは“出題”をしたいんですよ!」
 だそうです。これでめでたく、東北編の第3弾、確定です(50番台をお楽しみに)
 「2年前に連絡船側を訪問しているんですが、こちら側に来るのは初めてです。平日だというのに釣り人が多く、撮影場所の確保に難儀しました。
 船舶が接岸していない時に開放されているのは良心的だと思います。ウチの近所の港はガードマン付きで出入り禁止になっちゃいましたし。
 最初に撮影した後周辺を散策していたらあっという間に日没で真っ暗に。バルブ撮影を試みてみましたが三脚がないのは困った〜、車検の時に降ろしたのをすっかり忘れてました。この建物、海側はライトアップしないんですね・・・」


 三脚無しでの工夫と苦労が報われてますよー。
 この色調のエントリーは、ふっじいくんが初めてですから!
 「この旅では常に雨か風のいずれかがつきまといます。予定外に北海道まで足を延ばし、青函トンネルをくぐって本州に帰還してきたわけなのですが、電車を下車して散歩するにはちょうどよい距離でした。
 が、距離はちょうどよくても強風で寒い寒い…撮影ポイントの地点まで歩くのは諦めました。最上階は展望台で1ドリンクつきの300円。良心的な価格ですねぇ。
 函館港にて任務を終えた青函連絡船を見てきましたが、青森港にもありました。連絡船記念館になっているそうなので早速乗船してみます。機関室や操舵室がそのままの姿で残されており非常に楽しい施設でした」


 こし亀さんと分身ランクルは、一度函館に渡ってここへ戻ってきました。課題の後方では同じ旅の中の八戸編などもありますが、フットワークが軽い!
 「休日のせいでしょうか釣り人が多く車の停車位置の確保に難儀しました。
 三角の建物の駐車場も車が一杯で中も人で一杯でした。当方も観光客なので中でお土産を買い込みましたけど・・・(笑)」


 もかぞうさんご夫妻の09年5月の東北トライアル。北海道もそうですが、東日本においては、常に最遠距離からの到着となります。