いつもとあんまり変わりませんが
おめでたいから良いじゃありませんか


「このしあわせものーっ」(一同)

 ☆2人の出逢いのきっかけは?
 
だいすけ・みき
 「サークルのお友達同士だった母親の紹介で」

 ☆お互いの第一印象は?
 だいすけ「おっきいな〜」
 
み   き「おとなしい人だな〜」
 ☆お互いのクルマを見た第一印象は?
 
だいすけ「は、は、ハネがついてる〜」(アテンザです)
 み   き「これがウワサのジムニーだ。むふっ」

 ☆初めてのデートは?
 「富士山本宮浅間大社内」
 (ここが挙式の場所となりました)

 ☆どんなところが好き?
 
だいすけ「笑顔!」
 
み   き「とにかくやさしい! クロカンに熱い!」

 ☆プロポーズの言葉は?

 はいはい、ここまでここまで。
 こんな感じで宴会のお祝いは盛り上がるわけです。
 ぐるっと見回して、同世代、長年の悪友(悪友なのか?)にして、所帯持ちの先輩ということで、代表のスピーチと経験談披露と乾杯の音頭を、シン大尉がつとめます。
 「まあほら、どこかの馬の骨でも所帯を持てれば幸福なことには変わりない、乾杯!」
 あとは晩飯食ってウエディングケーキ取り分けて、ペナルティを回避できるか起死回生のなぞなぞ大会。新婚チームに圧勝されたときのために仕掛けておいたトラップを逆用。新婚チームに与えた問題を2人が読み上げ、参加者一同が正解できるかで決戦し、6対4が7対3に転じていきます。
 二次会では、青森のももかさん、長野の儂さんが差し入れしてくれたジュースやワインを堪能。茨城のコムロさんから贈られたお祝いも、新郎新婦に手渡されました。
 そして圧巻は、武天老師。さんの96%越えというウォッカ。もはや消毒液? というアルコール度数に、若い衆は果敢に挑んでいきます。ああもう知らないぞ。
 ペンション『空とブウサギ』さんには、ことしもまた、たいへんなお世話になりました。ウエディングリーフレットを作成してくれたkawaさんと嵐田風花さん、新郎新婦用のレイボウなどを用意してくれたはまたに夫妻、DVD作成を担当してくれるカトケンさん、そしてこの場に駆けつけてくれた皆さん、ありがとうございます。