今回の参加者。

 SIDEKICKさん/TA51W
 kawaさん/TD11W
 じゃんぼうさん/TD11W
 じゃんぼうさんのご友人夫妻/TA01W
 こし亀さん/TD01W

 青影さん/TA52W
 もっちゃさん/TL52W
 とにぃさん/TL52W
 ニカちんさん/TX92W
 冬風さん/TX92W
 コムロさん/TX92W

 TA01Wさん/TD54W
 金魔王銀魔王さん/TD54W
 黒菱さん/TD94W
 狼駄さん/TD94W
 sugiさん/TD94W
 おいたマンさん/TD94W

 ふっじいさん/HZJ76V

 雷 蔵/TD61W

 
今回は2代目エスクード勢が頑張りました。しかし1600ccクラスの数は気が付くと少なくなっているようです。
 狙ったわけではないけれど、開催日は俗に言う“討ち入り日”で、忠臣蔵の演出によると、史実では前夜の雪がかちかちに凍結していたそうですが、こちらは前夜から氷雨が降り続き、筑波山も初冠雪。下館オフロードコースも5℃という寒さです。
 下館の近接、真壁は赤穂浅野のゆかりの地だし、こんな日に忘年会となれば、そりゃあ雪も降る?(この際、雨男だとか初参加者だとかの話は棚上げしよう)
 ほぼ水浸しのコースは、それでもまだ、ぬたぬたというほどのことはなく、モーグルにサイドシルをぶつけてもコブの方が崩れてくれるので、コンディションとしては悪いようで悪くもない。しかしスタックした場合は、まあ悲惨な目に遭うことは請け合いです。
 3年ぶりに愛知からやって来た、じゃんぼうさん。その友人ご夫妻は、岩場を走り慣れている。しかもじゃんぼうさんのV6ノマドは、車高を上げるだけでなく、フロントサスペンションをリジッド方式に改造している。反則(笑)といえば言えるのですが、初心者向けの下館では無敵の1台(と思ったらスタックもやっていた)
 sugiさんはXSのESPを解除する走行ステージを選択し、横滑りのサポートがない場合の挙動などを実験。「無いよりあった方がいいというか、ESPも使いどころがあります」との意見を述べていました。