《つくばーど in 八郷》
発掘されたフォルダ
 
 いつ頃であったかそろそろ記憶が怪しくなっていますが、おそらく2002年の初頭あたりだろうと思います。SIDEKICKさんのエスクードが、まだ「颱風X(たいふーんエックス)」などと呼ばれていたTA01Wです。先代らすかるも、まだあーまーど装備のうちフロントアンダーガードが取り付けられていません。
 どちらも、この年の2月下旬に開かれているE−ACTに参加しているうえ、そのE−ACTが、あーまーどらすかるの初披露になっているようなので、それ以降、4月の赤城までの間。ということになります。
 プーさんのV6ノマドの足まわり交換と、東筑波ユートピア4WDコースの走行会がミックスされていますが、これらは確か、別々の日で、しかも昨日とか一昨日という近接した日の連ちゃんの出来事か、少なくとも毎週末の連続イベントであったはず。
 さらに、4月の赤城では、SIDEKICKさんのエスクードがTA51Wにスイッチされているため、「TA01W颱風X」の最後の勇姿という場面でもあります。くろかんノマドも、まだだいすけさんがパイロットしており、とたにさんのサイドキック風ノマドも彼の手元にあります。
 くらげうに・つかささんも、初オフロードの頃。たけさんのJB23ジムニーも、本格的にコースで走らせたのが初めての頃です。
 さらに、なんとここには、でぃやんがいます。LANさんのTD01Wノマドの修理のため、フェンダー一枚を自走で大阪から運んできてくれた日です。コムロさんのTD11Wは、すでに屋根を切られ、わいど版のぐらんどびたぁらになっています。
 アベニール・サリューは、それまでプーさんのノマドと兄弟車として認識されていたV6ノマドから、ひろしさんがスイッチした愛車でした。
 ひろしさんのノマド(写真右下)といえば、らすかるのあーまーど装備よりも早くに、「取り付けるのは無理」と言われていた1600シリーズ用のフロントガード・デザートOXを「つけようと思ってつけられないものはない」と、果敢に改造を施した希有な一台でした。
 このレポートは2005年12月にまとめています。2005年は、めまぐるしく初期のエスクードたちが退役していった年まわり。このページの写真に写っているエスクードで、健在なのはプーさんのノマドと、我が家の爺ノマド(集合写真の右から3番目と2番目)だけ。くらげうにさんのハードトップは元気に走っているのでしょうか? 表題とした八郷町も、10月に石岡市と合併して消滅しました。いつのまにか、月日は過ぎていくものですね。