《ライジンゴー ビークル形態》
 飛行形態に変形すると、マッハ3を出す。とは思えないほど、顎にあたるフロントノーズが、情けない形状に変化してしまいます(空気抵抗のせいなのだろうか・・・)
 飛行形態とビークル形態のこの形状の変化は、フロントノーズに限らず、主翼といい尾翼といい、生半可なものではありませんね。
 とはいえ、ライジンゴーといえば、これまでリリースされていたのは飛行形態ベースのものばかりなので、玩具においてビークル形態でお目にかかれるのはちょっと嬉しかったりします。。
 顎の中に、4連ミサイルランチャーが内蔵されているにもかかわらず、この顎がぐわあと開いて噛み付き攻撃を仕掛けるのです。うーむ、ということはリアエンジンという解釈なんでしょうね。テールエンドにノズルらしきものもあるし。
 それはともかく、このカラーリングはある意味秀逸ですね。青い身体のイナズマンが乗り込むことで、子供が好む色合いがそろう仕組みです。
《ライジンゴー 飛行形態》