《バトルホークの復活譚》
 「ふたり鷹」のスーパー耐久マシン、バトルホークの復活版は、実は2008年に途中まで作りかけ、放置していたら本体を紛失してしまいまして、まともな撮影もしていないのです。
 かろうじて残っていたテスト撮りから本編、作例紹介をおこしました。ご覧のように、元のキャラウィールは「仮面ライダーアギト」に登場していた「ガードチェイサー」です。
 フロントカウル次第でどうにかなりそうと、既に忘却していますが何かのモビルスーツの爪先を切断して接着してあります。テール部分も同様に別物のパーツ流用。サイドカウルは撤去します。
 元のバイクがどんな構成だったかも覚えていないので、その他の改造もすっかり記憶が薄れています。
 一時塗装の途中まで進んでいたのですが、この時点で沢渡鷹の子供たちは女の子、メインスポンサーは紅空エアライン(ファントム無頼)と決めていた節があります。当然ゼッケンは「88」にと思っていましたが、この番号は実際の鈴鹿耐久にしばしば出てくるので断念しました。