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《TRCS2000A ポリスヘッド》
製品版トライチェイサー2000の後部アンテナを切り取り、車体を警視庁カラーに塗りかえ、白バイ用付属装備を追加。
パトライトはトミカスカイラインの覆面パトから、書類ケースと「警視庁」シールは、やはりトミカの白バイから流用している。外部拡声器はなんだかよく分からないジャンクパーツ。
パトライト・拡声器の取り付けは、台座として、切り取ったアンテナパーツを細切れにして、フロントフォークとの間等に接着している。書類ケースは、流用パーツのままでは大きすぎるため、ケースの底側をカットして薄くし、蓋部分を外側に向けて横に接着してある。
また、設定ではポリスヘッドにアンテナは無いことになっているらしいが、無いと収まりが悪いので、収納状態という解釈でアンテナ先端部だけを再接着した。 |
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《TRCS2000 試作モデル》
警視庁未確認生命体対策班が編成される過渡期に、専任捜査官である一条薫が、独自の判断で五代雄介に貸与したトライチェイサーの試作モデル。
仮面ライダークウガによって初陣を遂げた際は、シルバーのボディに黒いストライプ、ヘッドパーツも黒のままであった。
作例は単に、その車体色に塗りかえただけである。ディティールアップをどこまでこだわるかというテーマも、キャラウィールでは一つのメニューかもしれないが、このコーナーではキャラウィールらしい完成状態を優先して、あまりにも細やかなディティールアップは行わないこととしている。
いやその、なにしろめんどくさいんだもの。 |
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《TRCS2000 ブラックヘッド》
五代雄介が常用時に利用している、マトリクス機能によってロービジ化されたモデル。試作車、クウガ変身時のゴールドヘッド、そしてこのブラックヘッドは同一の個体である。
作例は、製品版をガンメタルとブラックで塗り分けただけである。
完成後に、一度はトライアクセラー(ハンドル右側グリップ)も再現しようかと考えたが、十中八九パーツを紛失するおそれがあるので、そこまでの改造はやらなかった。
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参考までに、これが製品版 |
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