《本郷猛 原作版をつくる》

アルティメットエディション・ハイパーホビー誌限定の本郷猛


常用サイクロンとテレビ編初期という組み合わせでリリース

 遂に素顔改造に手を出してしまったのですが、なにしろ手先は器用ではない。出来映えは惨憺たるものです。
 とりあえずどう作ったかというと、ショッカーホネ戦闘員を改造し(気分はもうショッカー科学陣)、ジャケット、スラックス、顔の整形と髪の毛の原作風成形をやっています。スタンド無しでサイクロンを自立できるようにするため、左足は製品フィギュアの足を2倍近く伸ばしてあります。右腕は、変化をつけるために角度を変えました。
 石ノ森テイストの顔を描くのは至難の業のサイズで、それは後回しにして髪型をまとめていくのですが、これもけっこう難しい。ふと気が付くと島村ジョーになっていたりするわけです。
 原作版なので、サイクロンは旧型、旧常用型のどちらでも良いですが、ライディングポジションが異なり、旧常用型だと足の長さが足りません。
 余談ですが、30℃を越える炎天下での撮影は、フィギュアの素材が熱変形してしまいますので、要注意です。

つくばーど限定(笑)常用サイクロンと常用ニューサイクロン
 実は、まだ顔を描いていなかったりします。