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サイドウインドゥの切り欠きといい、フロントグリルの形状といい、Ｖ６−２０００のようですが、なんとピックアップ。エスクードの玩具というのは、実に実車のカタログにないモデルが多いです。しかもこいつはワイヤードリモコンという変則技。玩具自体はフロントタイヤにステアリング角が与えられ、曲がることができるのですが、リモコン側は前進と後退しかレバー操作できない荒技。ビッグフットにもかかわらず、まったくクリアランスのないボディ下まわりが泣かせます。 単３電池２本（商品に付属）をリモコン側に組み込むので、ボディ下のボックスはこんなに巨大でなくともいいじゃないかと思わせますが、「いまどき初代スタイルのエスクードの玩具なんて」という感慨無量な逸品です。１０００円という価格も、まあ良心的ですね。 |
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