《高速道路SA等に出没》
黒いハードトップは、グリルデザインやオーバーフェンダーから、V6モデルと思われますが、左ハンドルなので年式的にはビターラか。ゼンマイ内蔵でプルバック走行(だからRR・・・あっ、トランスファレバーが付いていないっ)。
全てのドアが開閉(このギミックのため、リアハッチにすら窓板が入っていない)、前席左右ともリクライニングするなど意外にも楽しませてくれます。色はダークグリーンと銀のツートンもあり。
現在、国内流通しているエスクードのミニカーとしては、これが最もディティールを忠実に再現しているでしょう。というか、ブラーゴ以外ではこれしかない。500円という価格は実に良心的です。
ビッグフットなコンバーチブルのエスクードは、銀色以外に青と赤が確認されていますが、貼り付けられていいるシールはみな同じ。それにしても、なぜエスクードにHONDAやTOYOTAのロゴを入れるのか、わけがわかりません。
製品はモーターライズドで、四輪とも駆動しますが、見事な直結四駆で更にステアリングが切れないため、とことん直進するのみ。アンテナ先端のランプは走行時に点灯します。