2019年5月25日、エスクードのデビュー31年目というタイミングで730000キロに達する。
 東北在住時に比べて、走行ペースは50%ほど落ちた。現状の月進具合だと、地球帰還まではあと16か月程度の試算となる。
 

 融雪剤による腐食か所の修理、ヘッドライトのLED化と、地味な整備の途上、エアコンが効かないことが判明。配管からの冷媒漏れと同時にブロアーファンの動作不良と診断。ブロアーファン関連はモーターごとバックオーダーで6月末まで入ってこないという。
 そんな折、730000キロ踏破の日が日中32℃まで上がると予想されていたため、夜明け前に稜線まで出かけ、14℃くらいの居心地の良い林道を登る。しかし考えていた枝線ルートがことごとく崩落などで封鎖されており、そそくさと帰還する。
 地球・月往復の道のりは、あと2200キロで赤道上空の静止軌道に戻ってくることになる。7月ごろにそこまで走れるかどうかだ。だがそこから地表までがまだある。いずれにせよ、地面の上で言えば、地球をあと一周走ることになる。
 それらの数字を順調に刻んでいければ、800000キロという距離は、案外不可能な目標ではないのかもしれないが、遠いことは間違いない。