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2025年3月27日、960000キロを刻んだ。 どんどんポンコツになっていくことを除けば代り映えしない日々が続き、春になった。 |
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多少の降雪に続いて春雷が鳴り響き、強風が冬を押しのけていく。 前回が昨年末のことなので、この冬は3か月程度の冷え込みで、つくばーど基地周辺は最低気温が氷点下10度まで下がった。3月末には夏日に近い24度を記録しているが、BLUEらすかるは3か月をかけて10000キロしか走れていない。 残り猶予は9カ月だから、目標達成にはイエローシグナルが点灯したことになる。しかも電磁クラッチの故障が部品枯渇で修理できず、エアコンなしで夏に臨まねばならない。 トルクコンバータの内部固着なのかATFの循環がうまく行っていないのか、暖機運転をしないとその日の走り出しの際にバックレンジで滑りが生じる。 ここから先、何が起きるかを考えるのは精神衛生上良くないのだが、ペースを上げて残る距離を一気に走りきれるかと思えど、積算走行距離は伸び悩んでいる。 オーバーホールから14万キロも走っているのだから、エンジンが疲労してくることも警戒しなくてはならない。ただし油漏れのような症状は出ていない。 そうこうしているうちに春になった。季節の移ろいの中を走れるラストシーズンの始まりだ。 |
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