Evaluation | |||
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マイナー車好きにピッタリ 2005年式 TD54W(1型5MT) TA01Wさん |
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【選択理由】 選択肢としては、エスクードそれもMT仕様以外考えられなかった。 理由としては、前車のTA01W-7型のインパクトが大きく残っていたため、”エスクードのMTに継続して乗りたい。まだ野山を駆け巡りたい”という気持ちが大きかった。 強いて競合相手を言うのであれば、旧エスクード、ジムニー&シエラかな。ランクル70も見に行ったがちょっと高い(苦笑) 当然、TA01WからTD54Wに移行するにおいて、様々な問題があることは理解していた。 車重が約1.5倍になること、足回り4輪独立となること、オンよりの性格となること・・・、まあそれは時代の流れというものもあり、致し方ない。元々、前車のTA01Wの時にジムニーでなく、エスクードを選んだ理由の1つは、ジムニーでは簡単にクリアしてしまう難関でも、エスクードなら楽しく時間をかけてクリア出来る、挑戦出来ると考えたからであって、それがTD54Wになったからといってそれほど大きな問題とは考えていない。 むしろ大歓迎である、更なる試練をありがとう(笑) 個人的には、亜流であればあるほど有難い、マイナー車好きにピッタリである。 【走行性能】 ”オフor不整地走行” 4輪独立となりどうしても足の短さは隠し切れない。 先代、先々代以上のオフ走行性能を確保しているとメーカー側は断言しているが、それは極限られた条件内のことであって、全てにおいて性能が向上したわけではないと考えられる。サブフレーム化によるスキッド性の低下により、確実に突撃進入は不可能となってしまった。 しかし、全てにおいて性能が低下したわけではない。 ロングホイールベース・フルタイム4WD化による直進安定性の向上、センターLSDの採用による不整地路でのコントロール性能向上がある。特に雪道での挙動変化が素直となり、雪山へもよく行く自分にとって、とても心強い限りである。 当然、雪道での低μ路にて走行性能が向上されたということは、フラットダート等にも転用は可能。林道などを高速走行することは皆無だが・・・。 ”オン走行” 市街地での走行はそれほど変わったとは思わないが、ワインディングと高速性能は格段にアップしている。TA01Wでは追越時に120km出すだけでも大変だったが、今では120kmは苦もなく流せるようになった。相変わらず高速での燃費悪化は同じで、これはギヤ比の問題か? 更なる安定した高速走行を行うには、6速が必要だと考えられる。しかし、一般道では4速で十分なので、ほとんど使える場所がないか(苦笑) 【今 後】 現状改造箇所(2007年11月現在) @フューエルパイプガード ASEV H1 ヘッドバランサー B自作アース(TA01W用流用) Cモンスターエアクリーナー D自作マッドガード(青色→黄色へ) Eをスズキスポーツ製ショックアブソーバー FジオランダーHT→AT-S 目立たず地味な改造を基本にがんばって行きます♪ 地味かー(笑) |
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