華飛・・・「昨晩は、寒かったよねぇ」
釣吉・・・「そうだね、僕なんか、鼻水、ジュルジュルもんだったよ」
釣吉・・・「でも、今朝の景色は綺麗だった」
華飛・・・「川の様子はどうだったの?」
釣吉・・・「そうねえ、ことしはもうシーズン終わった感じで、冷たかった」
華飛・・・「畑の霜柱もパリパリだったからね」
釣吉・・・「ねえ、ちょっと、風が出てきたんじゃない?」
華飛・・・「そうだね、雪が斜めに降ってきたもんねぇ」
緑クマ・・「おいっ、さっきから2人で話しているけど、僕も仲間に入れてよ」
華飛・釣吉「あっ、頭の上の緑クマさん」
釣吉・・・「ごめんなさい、一緒に話そうよ!」
華飛・・・「で、緑クマさん、久しぶりの雪だけど、ちょっとひどくなってきたようですねぇ」
緑クマ・・「そうだね、前のようすが見えづらくなってきたよ」
釣吉・・・「hanapyさん、鼻歌なんか歌っているけど大丈 夫なのかなぁ?」
華飛・・・「そうだよ、だんだん前が見えなくなってきたもん ね」
緑クマ・・「hanapyさん、前見えてる?大丈夫?」
釣吉・・・「路面もちょっと、濡れたバーンだから滑りやすい よ」
華飛・・・「気をつけてよ、hanapyさん!!」
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