Go ahead.over there of the Way
課題地点から広がるフィールド

 なんだかんだで出発は午後2時になり、高速道路上で日が落ちました。 翌日曜は「水石山公園」で景色と馬を見る予定が馬糞はあれど姿は見れず。曇り空で雪が薄っすら積もりとても寒いです。林道を走る予定でしたが、燃料補給ミスで諦め 課題地点に向かいました、到着は10時半頃です。

 「おやじがんこそば」を啜り、「仏具山林道」を走 ってこられたという青影さん。
 「 ミラーをたたんでいるのは道幅が狭く枯れた藪で擦るからです。 白い糸の様に写っているのは雪です」
 すみません、画像を小さくしたら見えなくなりました。横川目兼林道へつなぐつもりが、四時川渓谷から289号に出てしまったとかで、再戦の機会にはご一緒したいです。実は前ページのBLUEらすかるが踏んでいる雪道は、青影さんが走った日に降った雪のなごりです。

 「あと30分早く着いていれば、もう少し良いのが撮れたかもしれないです。でも今回はオール下道を使いのんびりと行ってきました。
 もう一ヶ所、勝手にSレイドしてきちゃいまし た」


 出発日時 2005年11月26日AM3:25
 現地到着日時 同日AM7:15
 この気合いの入れようには恐れ入ります。
 国道オンリーでの巡航は、グランドエスクードならではの余裕ですね。
 devilockさんが出かけたもう一カ所のSレイド。それは、とるねーどらすかるの最後のツーリングルートをトレースしてくれています。同じ時間帯に、同じ場所で、同じアングルを探し出してくれたのが嬉しいです。

 「水族館の受付の女性が全てサンタのコスチュームというのがトピックでしたが、 もっとゆっくり見ていたいと思うほど楽しめました。 実は年明けにムネクロ号のフェイスリフトを予定しておりまして、 ムネクロ号のこの姿も見納めということに。今の姿で少しでもいろんな画像を残しておきたいという気持ちからエントリーし てみました」

 ムネクロさんはここまで朝一番に駆けつけ、夕暮れには課題の3地点をクリアしていきました。
 フェイスリフトで見納め? そういうことは、撮影する前に言いなさい! 合流した課題3の地点じゃ、ほとんど全部後ろ姿しか撮っていなかったじゃないですか!

 「ここのところ忘年会や貰い物で魚づいていて、前の週には銚子で昼飯食ったりし、性懲りも無く当日も大洗漁港で昼飯を食ったりしてまして、これで夕飯を小名浜で魚を食うのかよ!と思った瞬間、夫婦でげんなりしてしまいました。
 つまりは単なる漁港の町の魚料理好きなだけなわけで、大洗で魚食うな、目的地で別に魚食わなくても誰も咎めはせんぞ、てな状況ではありますが、目的地が漁港の町という時点で、魚を喰う義務感そして強迫感にさいなまれてしまっているのでした」


 うーむ! こし亀さんから送られてきた写真を見てびっくり。ここへ来る前に課題5地点に立ち寄っている。5地点でさんざん迷ったあげく、夕暮れが近づいても2地点を目指すなんて、なんて律儀なことよ!

 「前回の課題1に引き続き2、3をクリアするべくETC夜間割引が適用されるギリギリの時間に上越高田IC滑り込んだまでは良かったものの・・・
 北陸道では横殴りの霰、磐越道ではツルツルの路面と手痛い洗礼が。それでも徐々に空が明るくなってきて、課題1地点に着いた時には快晴の青空が出迎えてくれました。
 開門時間である8時の到着を狙っていましたが予定より30分遅れ。駐車場はガラガラで思い通りの写真を収める事が出来ました。出発:3:30 課題2地点到着:8:30」


 期待を裏切らない男、ふっじい。時系列としてはここを振り出しに課題1地点まで走り、その足で翌日のE−ACT(群馬)に平気な顔をしてやってきました。