つくばーど S-レイド 5
It searches for the place.
私は見た! あれはジュラ紀の生き物だ
あれが最後の一頭だとは思えない・・・


ヒントリンクを左の写真で復旧しました。

 「マンモスをみつけちゃったのーっ」
 と、嬉々として連絡してきてくれたまさねの情報をもとに、出かけてみればいろんな意味でロストワールドな場所でした。
 ここをSレイドに起用しない手はないということで、取り上げては見たものの、どんなところなのかは細かくは説明しない方がいいじゃないですか。だからヒントも控えめにしなくちゃいけないし、トライする人にも「そっと出かけてきてください」とお願いしているところですが、探し出すのは今までで一番厄介かなと思っていたら、早くも報告が入ってきました。
 それにしても、マンモスどころではありません。遺伝子操作実験の落とし子なのか、次元の断層から落ちてきたものたちなのか、はたまた棄てられた存在なのか・・・謎にはあえて触れていません。

なんせ、失われた世界ですから


 「夕暮れどきに行っていたら、もっと迷うわもっと不気味だわで、たぶん長時間滞在を認めてもらえなかったでしょう。とっても幸運でした。
 迷うのは同県民であるかないかの問題ではないと思いました。誰が何のために…。ナスカの地上絵の方がまだ造った人の気持ちが理解できるような気がします」


 一番乗りは、こし亀さんご夫妻のエスクード。
 知らずにいきなり乗り込んでいけば、とっても不気味ですよね。論理では計り知れないモノが、この世にはあるということなのでしょう。


 「これは地元民じゃなきゃわからんでしょう。それにしても、こいつらはいったい何なんですかねえ???」

 2番手はやはりエスクードのSIDEKICKさん。
 原始人現地人も、ときどき迷うらしいです。
 しかし、迷う以前にこれを見つけ出したセンスがすごいということで。
 朝一番で課題2地点を振り出しにしたSIDEKICKさんはこのあと、課題3地点経由で千葉の夜会に出かけていきます。


 「ナビの誘導にしたがって未舗装路を恐る恐る進んでいったら目の前にマンモスが!課題を探してウロウロするのもSレイドの醍醐味ですが、予想した通りの場所がドンピシャだとまた嬉しい物です。
 さすがに夜いきなりあれに出くわすと、怖い物があります」


 ここまで四つの課題地点をクリアし、このあと出題された課題地点6にも赴いたふっじいくん。ランドクルーザーは伊達じゃありませんね。 
 「今日しかないなと思って走り出したんですけど、リタイアせずにたどり着けました!」

 甲斐さん、Sレイドには初登場です。
 ちゃんと行けるのか? という心配と、ちゃんと戻ってこられるのか? というキャラクター的な問題を内包していたのですが、ご覧の通り無事に到着。
 迷子の達人をこれで返上できるか?