クロカンブッシュでお祝い
ふっじぃさん 今秋ご結婚の前夜祭
 妙高では毎回、林道偵察や直前状況調査を担当してくれるふっじいさんが、この秋にお嫁さんをもらうこととなった。9月、リョウコさんとご結婚される。
 意図しているわけではないけれど、だいすけさん夫妻、きうさん夫妻と、妙高では僭越ながらお祝いイベントを開かせてもらう機会に恵まれている(実は昨年はイベントにはいたらなかったが、おいたマンさんのご結婚、akiさんのご結婚という報告も行われている。昨年はあおいろさんの病み上がり復帰も重なっていたが、彼らは一足飛びに入籍後、長男・鉄兵くんを連れてのことしとなっている)

 「ふっじぃと初めて会った頃は、彼はまだ10代だったんだよねえ。いつのまにか大人になったんだよねえ」

 古い友人のコムロさんが感動するなか、もうひとりの古い友人であるだいすけさんが乾杯の音頭をとり、夕餉の始まり。満腹したところでウエディングケーキの登場となる。
 定宿となっている空とブウサギさんが、地元のもちや菓子舗さんに手配してくれていたケーキは、クロカンブッシュ。ここでいうクロカンはクロスカントリーのクロカンとは意味が少し異なる。
 クロカンブッシュとは「ごつごつした木」という意。フランスで発祥した、お祝い事には欠かせないケーキで、小さなシュークリームをたくさんツリー状に積み上げて、飴やカラメルで固めた大型のデコレーションケーキのこと。
 シュークリームを・・・というのは、フランス語で「キャベツ」という意味を持つ「シュー」にあやかっているそで、欧米的子孫繁栄と豊作を願っているそうな。
 幹事は例によって二次会冒頭で寝オチしている(またかよ)ので、翌日聞き及んだ話になるが、ふっじいさんとリョウコさんの最初の出会いは飲み屋で30秒の邂逅だという(なんだその30秒ってのは???)
 これからというときに、ふっじいさんは酔っぱらって寝オチ(お前もかーっ)し、飲み会参加者に見放され、ひとり居酒屋に取り残されていたらしい。
 まあその、そこから脱出してリョウコさんを射止めたというところは、称賛に値する。この後日談を詳しく聞くことができなかったので、次回に持ち越しの話題となりそう。
 こうした賑わいを織り交ぜていくのは、やはり物静かな11月よりも7月の方が良い。嵐田風花デザイン、工房kawa制作のステンレスプレート似顔絵刻印仕様のプレゼントも行われた。
 翌日、雨上がりの快晴へ天候が回復する中、SIDEKICKさんも駆けつけて、妙高小谷線縦走へ。まだ新緑の笹ヶ峰の森は生命力に満ちあふれている。
 が、妙高側の杉野沢林道と乙見峠までは順調にダートを満喫できたものの、乙見トンネルの向こう側で重機が道路を封鎖。小谷側へ抜けることはできなかった。
 これは予想外だったが、つまり「また来い」ということだろう。いっぺんにあれもこれも堪能してはならない。一つひとつ積み重ねての次があるということで、妙高は密かな企みも行いつつ、来年も夏開催の展開へ。
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