《ブルーサイレンズの支援部隊》 |
マシンロボレスキューのブルーサイレンズを構成するサポートロボ。MR−05Sバイクロボは、リーダーロボであるポリスロボをコード1とし、2〜5までの4台1チームで支援活動にあたる。
ロボモードでは全高7.6m、重量8.4t。白バイタイプのマシンモードでは全長6.1m、全幅2.8m、全高2.7m。マシンロボならではの超大型バイクと言える。
バイクロボには両形態の中間モードが存在し、これがポリスロボをコアフレームとしたレスキュー合体に活用され、MR−05ハイパーポリスロボ(全高12.6m)にバージョンアップするための四肢となる。
バイクロボは全車共通規格で生産されており、どの個体でもポリスロボの腕ないし脚へと流用できるばかりか、左右を問わない関節可動構造が取り入れられている。公式資料にはないが、関節可動によって、バイク形態時にホイルベースを伸ばすことも可能で、ドラッグスター能力も有すると思われる。
また、オレンジとレッドのバーニングカラーと呼ばれるエクスバリエーションも存在する。
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