《耐火装甲で防御せよ》
 レスキュークレーンは、単機でも大型ビークルのストライカーやセイバー、ダイバーを持ち上げることが可能なハイパワーを有している。これは、クレーンをスーパーレスキューマックスのアタッチメントとして活用したファイナルレスキュー「スーパーマックスプラスター」を発動させる際にも、有効な出力に転用されていた。その反面、揚重力とは異なるエネルギー放射や、スーパーレスキューマックスによる格闘型戦術の繰り返しで破損することも多く、車体全体の強度を向上させる検討が成されていた。
 レスキューファイアーはこの検討事項を引き継ぎ、車体フレーム、外装パネルなどへのセラミックによる耐火能力を与えることとした。耐火能力の附加は、ショベルカスタムに継いで超火災現場での救助活動時間が大きいという判断によるものだ。
 公式にはセラミック装甲による耐火能力の向上とうたわれているが、パネルをセラミック材と換装したのではなく、セラミックスコーティング剤を用いたパネル・フレーム材への皮膜塗装である。不燃・超耐候性、耐熱性・電気絶縁性、撥水性・高硬度、耐人工汚染性、耐薬品性防蝕などの効果をもたらし、耐熱性で言えばショベルカスタムに匹敵する。


※本項の改修プラン解説は、レスキューファイアー番組で語られているものではありません。