《くらんぼんランチミーティング》
熱きジェンガの攻防戦


 エスクード仲間のはな@黒エスクさんが、東松山のキッチンカフェ・くらんぼんでランチミーティングを開いた。
 折しもつくばーど基地では、FB13うさにーがFB15うさにーUに選手交代したところ。その試運転を兼ねて、今度こその蕎麦をすすりに出かけた。



 くらんぼんは、下見の際に、はなさん、けいっぴさんとつくばーど in 東松山を行ったお店で、一階の蕎麦屋に興味を持っていたが、当日は時間の関係で蕎麦まで食うことができなかった。
 今回こそは、と誰よりも早く到着すべく、大幅に出発を前倒ししたが、外郭環状・関越のジャンクションがやたらと空いており、いくらなんでも早すぎ、の時間に通過してしまった。


 「はからんだに二度も行って、ポレポレに寄らないのは、“おやっさん”に失礼だよね」

 という内輪受けの展開で、清瀬に寄り道してるぽ・珈琲ハウスで、ついお茶を飲んでしまったのが運の尽き。くらんぼんに到着すると、ランチミーティングにやってきた面々の車がずらりと並んでいた。

 「それでも食いたいものは食いたいのだ!」

 参加者の輪を強行突破して、そば・くらんぼんでざる蕎麦をすする。ちいさな庵のような一間のお店、蕎麦そのものは可もなく不可もない。でもまあ、目的を果たしたから良いのだ。
 キッチンカフェ・くらんぼんの3階のパーティールームに上がると、大いに盛り上がりを見せるランチ・・・ではなくジェンガの心理戦と熱いトライアル!
 ピースを抜いてもねじってもずらしても、次の選手はこれをくぐり抜け、さらに次の選手も難関をクリアする。8人近くのグループで五巡もしないぞ普通・・・
 インドアのミーティングも、これはこれで楽しい。今後、はなさんが開催したり参加したりするインドアミーティングには、ジェンガの攻防戦がレギュラー化するかもしれない。参加する人は、とにかく積み木の練習をすべし。
 ところが待てど暮らせど、一台だけくらんぼんにたどり着けない参加者が。三郷ランプで外郭環状線への入り口を間違え、気が付いたときには「桜土浦インター」だったというこの日一番の話題提供。
 はなさんが連絡を取りながら「河岸を変えて、途中まで迎えに行くから」と、一同くらんぼんをあとにして、迷子の捜索に走り出す。
 東松山から鴻巣まで移動し、ようやく全員が顔を合わせることが出来た。我が家は時間の都合で、合流を確認したところで中座。一同は二次会へ流れていった。
 うさにーUの調子は良好以上だった。