2021年5月月3日、810000キロを刻んだ。
 前回のリポートから変化はないし、スタッドレスタイヤを新調した程度しかトピックも無い。

 3月にスタッドレスタイヤをオールテレーンに戻す際、来季のことを考えDМ‐V1を廃棄し新調しようとしたら、なんとこのクルマのサイズではカタログ落ち。新規にDМ‐V3に進化していた。いやしかし、V1がV2になったときの性能は、特に耐摩耗性でがた落ちものだっただけに、大丈夫か?とも思った。慣らし分の5000キロしか走らせていないので、何とも言えない。
 主治医のところに依頼した前後サスペンションパーツ(ショックアブソーバ)が、これまたなんと、コロナ禍の影響で4月中に入荷できなかった。自分で乗っている分には劣化の度合いは感じないし、抜けてもいないので待ちに入るが、リアが60000キロ、フロントが50000キロを走っているので、そろそろどうにかしたい。
 エンジンオイルの漏れについては、市内でレース用エンジンいじりのできる工房が受けてくれることになった。この際だからオーバーホールする予定だが、そういう店舗だけにすぐには順番が回ってこない。しばらくだましだまし乗ることになりそう。