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- "嵐田雷蔵" & ESCLEV present - |
すとらいくらすかるのコイルスプリングには、APIOのV6ハードトップSPという特 注品が組み込まれている。バネレート、ストロークとも、ノーマルコイルよりも硬めで、 長くとられているものである。これに対して、ショックアブソーバーについては、従前は トライアルウインを組んでいたため問題がなかったが、TWも15万キロ以上使用し 減衰力が著しく低下したほか、左フロントには彎曲も生じた(ボディ側にも取り付 け位置の歪みが発生している) モンロー・アドベンチャーへの換装は、このパーツ劣化に伴うものだったが、今度は ショック側のストローク量が不足し、段差の乗り越えにおける強い突き上げが出るよ うになった。コムロさんが05年4月、24万キロを走ったTD11Wを遂に乗り換える こととなり、ショック延長キットを提供してくれることとなった。この機会に、らすかるは タイヤを横浜・ジオランダーAT+Uからブリジストン・デューラーAT694へ変更し、 サイズを215−70R16から225−70R16へと変更した。。 |
コムロさんのノマドから取り外された延長キット。 取り付け・調整はタイヤ館つくば谷田部店スタッフが作業してくれた。 |
延長キットと新タイヤ取り付け後(マジックキャンバーは既設)の左フロントのアライ メント状態。トゥならびにトータルトゥが規定値に収まらなくなっている。 |
同様に右フロントのアライメント状態
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左フロントのアライメント調整による数値。 |
右フロントのアライメント調整による数値。 |