Element's  2008.07.27 エスクード誕生20周年記念オフラインミーティングin東北
We are deeply in the ESCUDO.
2年ぶりの東北エスク会

 2008年7月27日。岩手県雫石の小岩井農場にて。

  こばぁさん TD11VMY
  よこやまさんご家族 TA01R
  ちぃ♪さんご家族 TD51W
  パジェケンさんご家族 TD54W
  masuzaさん TD54W
  はまたにさんご夫妻 TA01R
  kawaさん TD11W
  SIDEKICKさん TA51W
  とにぃさん TL52W
  コムロさんご夫妻 TX92W
  TA01Wさんご夫妻 TD54W
  sugiさんご家族 TD94W
  事務局R TD61W

  JTCA事務長さん カプチーノ
  よこやまさんのお友だち HR−V。
 地方在住のエスクードユーザーによるオリジナルミーティングは、四国や九州よりも早く、東北地方の仲間達が実現させている。東北では2006年9月に、岩手県において最初のイベント「東北エスク会」が開かれた。
 この日、いつかまた、必ず開きましょうと対話していた面々が、エスクード20周年企画に協力してくれた。残念ながら、その全員が再会することはできなかったが、8年ぶりに仲間との再会を果たした人や、初めてエスクードのイベントに参加する人、2年前のイベントで初めて参加してくれた人との再会など、なかなかドラマチックな展開となった。
 エスクード以外の車種でもイベントに興味を持ってくれた人や、現在はエスクードを手放したものの、もう一度乗ろうと意思表示して下さる人も、何をするでもない1日におつきあいして下さった。
 走ってみればなるほどと思うけれど、東北地方を大陸と表現するエスクード仲間がいる。1600ccクラスのエスクードで東北を巡ると、それを実感することが出来た。今やエスクードそのものの性能が向上して、大陸の大きさは少し小さくなったが、6つの県をひとまとめにして、その各地から一点に集まってくる(各地のうちの大半が東北以南からという越境組というのも、仲間に会いたい意思の表れ)だけでも、ミーティングの趣旨は成り立つのだ。
 折しもこの前日、4×4マガジン誌が企画した3代目3型エスクードの試乗記事と共に、ESCLEVの視点によるエスクード20年のページが掲載され、発刊された(同誌編集部殿へはこの場にて恐縮ながら、御礼申し上げます)。本企画を見てくれた同誌編集部のご厚意によって提供していただいた2ページの記事を、このミーティング参加者全員で読ませていただくこととなり、思わぬ催しとなった。
 そしてこの仲間達の何人かは、90年代にはいくつか存在していた様々な媒体経由のエスクードクラブでの顔見知りでもあり、当時掲載されたクラブミーティングの記事や写真を見比べ、年月の経過を実感していた。
                   

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