People who come still.
愛車を換えてやって来る
 「2と3地点の後、再びあの場所へ。ギャランでの砂浜進入はさすがに躊躇いもありましたが、フルタイム4WDを信じていざトライ。タイヤを空転させないように、慎重に。ちょうど夕暮れ時でしたが、海に沈む日本海側の夕日とはまた違った趣がありました。課題1地点到着:16:00

 

 ややっ、ふっじい! 相変わらず神出鬼没の上に、マシンチェンジして再登場とは! コメントにあるように、課題2、3地点をつないでここへたどり着いたそうです。
 これもまた、まさかほんとにやるとは・・・です(笑)


 「2006年最初の夜明けを、この場所で迎える。
 思っていたよりも人が少なく、静かな砂浜。予想よりも遅れたけれど、しっかりと太陽は登ってくれた」
 
 〜2006.1.1 07:15〜

 助手席の彼女と交わす、初めての“あけおめ”のあいさつ。
 これから先も、どうかずっと一緒に・・・。

 ああっ、だいすけさんもマシンチェンジです。
 しかも・・・ あの、なんかちょっと、さりげなく大胆な・・・
 いやそれより、とりあえず課題地点の3もご覧下さいってことで(なにを外野が照れているんだ?)
 諦めないで来て良かった。

 きっと重いから・・・、
 と、持つ事さえ諦めていたあの箱も、手に取ってみれば多分ずっと軽いはず。

 「あの2番目の風車だけ止まってるの、なんでかな」
 「きっと、疲れたから休んでいるんだよ」

 母とふたり、前方にたくさんの風車が見えた瞬間、
 「おおおー!!」
 と歓声をあげてしまいました。
砂浜を歩いて見える景色も感動的。やっぱり来て良かった。


 え?締め切りすぎてる? いやほら、まさねはダミーを放り込んで、締め切り以内にエントリーしていますから。
 「もう締め切られてますが、おまけ・・・・ 課題1も見に行きましたよ。 こちらは大体場所の見当はついてたんで」

 武天老師。さん。おまけでもなんでも、送ってみようというならば載っけますから、切り取りしやすい構図で撮って下さい(泣)
 それから最近気がつきました。携帯カメラは構造上、縦フレームになりがちなんですね。実はこれも辛いです。
 「1年ぶりにやってきました。というのは嘘で、嵐田は割としょっちゅう来ています。今回はSレイド仕掛けから1年ぶりということで」

 サブタイトルに従い、愛車を換えてやってきました。沖合には座礁したタンカーがそのままに。暴風というのはすごいものだと実感します。この日の午前中、もう1人来ているらしいですが、そこはSレイド。当然のごとくすれ違いしてます。