今回の参加者

 Zuboraさん X‐90
 クロさん 1600ハードトップ
 AMGさん コンバーチブル2台
 嵐田みぞれ コンバーチブル
 ぴるりさん 1600ノマド
 新月さん&風花さん 1600ノマド
 suuuさん 1600ノマド
 和邇さんとお嬢(姉) 1600サイドキック
 教授さん 直四2000 5ドア
 きうさん 直四2000 5ドア
 Maroさんご夫妻 直四2000 5ドア
 Maroさんご両親 V6‐2500 5ドア
 嵐田雷蔵 V6‐2500 5ドア
 SIDEKICKさん 二代目V6‐2,500 5ドア
 HORI@camperさんご夫妻 三代目直四 2400
 madcrowさん 三代目直四 2400
 コムロさん 三代目直四 2400
 狼駄さん 三代目直四 2400
 s.Doさん 三代目V6‐2700
 SPFYOさん  三代目V6‐3200
 二階堂裕さん 四代目1400ターボ
 はまたにさん Kawasakiニンジャ250SL

 直前になって車の故障や急用で来られなくなってしまった人もあったが、初参加の人や15年ぶりに天狗の森にやって来る人など、大勢の参加者とさほど暑くない5月らしい天候に恵まれた。
 エスクード誕生30周年を祝う天狗の森の宴会が始まる。

 これは本来ESCLEV が企画したイベントではないのか?
 という混乱もないわけではないが、要するに「ESCLEV の企画をつくばーどが下請け主催している」という構図である。
 にもかかわらず、つくばーど側で「M‐レイド」やら「第10回買い出しトライアル」やらの余興をくっつけてしまうものだから、もう何が何だかわからない。その合間を縫って、スーパースージーのユーザー取材と撮影も入る(本年7月の号に掲載予定)
 おまけに即興で「BEST・ザ・エスクード」コンテストまで開いちゃうのだから、時間があるようで足りない。
 そこへきて、幹事が「めんどくせーっ、今回会費はいらんっ」とか言い出したために、見るに見かねた参加者が次々と肉やらソーセージやらベーコンやら苺やらお菓子を差し入れてくれた結果、「これ全部、時間内に食えるのか?」と板チョーたちが震え上がった。
 ところで、BEST・ザ・エスクードだが、ただでさえ素体が希少だというのに、8インチリフトアップというX‐90でやってきた初参加のZuboraさんが文句なしで栄誉に輝いた。
 M‐レイドは、最優秀賞として最多得票がはまたにさん。優秀賞は二人分用意していたが、なんと2作品をエントリーしていたかわねこさんがふたつとも獲得した。