繰り返すが、今回は「スズキエスクードの誕生30周年」を記念したつくばーどである。
開催2日前に、エスクードは初代の発売記念日を迎えている。
10年前はちょうど、三代目がビッグマイナーチェンジを遂げ、四駆雑誌もまだまだ各誌が健在だった頃で、メーカーサイドもPRには力を入れていた。
が、今回、メーカーは公式ツイッターで二言ほどつぶやいたのみであった。
「やっぱりさー、30年は長いんだろうねえ」
「たげど見てみなさいよ、この初代モデル群の現役率。ファンがいなければこれはできない」
「そのファンというのも潜在的にはもっともっと沢山いるだろうな」
まあいろいろと言葉が交わされる。
いずれにしても、たくさんの参加者が協力してくれたおかげでイベントはカタチになった。
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